緑の日の5/4、飯田橋からすぐの小石川後楽園に行ってきました。
水戸黄門ゆかりの大名庭園。
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である
頼房がその中屋敷(のちに上屋敷)として造ったもので、
二代藩主の光圀の代に完成した庭園。
中国の風物を取り入れ、園名も舜水の命名によるなど
中国趣味豊かな庭園です。
国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
(パンフレットより)
この日はシャゲが満開の日でした。
梅林や枝垂桜、花菖蒲もあるので、こじんまりとした庭園ではあるれれど
四季折々のお花が見れて、良さそうです。
それから、白山にある小石川植物園に向かいました。
同じ「小石川」なので、すぐ近くかと思ったら、結構遠かった。
でも、天気もよく、道すがらの緑やお花がとてもキレイだったから
楽しくお散歩ができました
芝生にレジャーシートを敷いて、持参したお弁当を食べて
何年ぶりなのか思い出せないくらい久しぶりのピクニックをしました♪
楽しかった~~(^-^)
後楽園では時期が早くて見れなかった藤もしっかり咲いていたし
いろんな種類のツツジも見れて、よかったです。
この後、根津神社のツツジも見て、湯島でお疲れして帰りました。
たくさん歩いて、充実した一日でした